経営計画に、人事制度の導入及び見直しを取り入れることが必要ではないかと考えています。
経営において、どのような人事計画を実行するのか。実行される人事計画により、企業利益は大きく影響を受けます。現状の人事制度を維持していくのか、あるいは賃金制度を年功賃金から成果主義に変更するのか、売上増大のため営業を増員するのかなどを検討しながら、人事計画が作られ実行されます。
中小企業が儲かるためには、ヒトが重要です。ヒトが利益を生み出すには、必ず人材育成をやらなければなりません。人手不足である現在、ヒトの採用はなかなかできません。採用できても優秀な人材は得られません。限られたヒトを育てることが必要です。
当事務所では、経営計画に人事計画をしっかりと組み込み、儲かる企業にするための「人事・財務部長」サービスの業務品質を向上するため、日夜研鑽を続けております。
当事務所は、平成5年、社会保険労務士事務所として開業しました。 開業後も社会保険労務士としての仕事の傍ら、お客様に総合的なアドバイスが行えるよう、大学院での勉強と税理士試験に挑戦していました。
平成13年、税理士試験に合格し翌年には税理士事務所を併設しました。念願の総合事務所としての第一歩が実現しました。税務署時代で培った調査技法等を巡回監査に生かし、質の高い会計業務が提供できるようになりました。
平成17年、福山大学で非常勤講師に就任しました。年金、健康保険、雇用保険など社会保険労務士業務に関係する科目の教鞭をとっておりました。若い人と一緒にキャンパンス生活を共有できたことは、気持ちも若返りいい経験になりました。
平成18年、行政書士登録しました。社会保険労務士、税理士、行政書士の3つの業務が行えるようになり、建設業の許可関係の申請に関し代行を始めました。
平成24年、経営革新等支援機関に認定されました。現在、経営改善計画の策定支援に注力して業務を行っております。経営計画により、夢の実現をお手伝いできればという思いでこの経営支援に取り組んでおります。
当事務所はお客様の要望に誠意をもって答えていくことを常とし、「自利利他」(他者に尽くすことが自分の喜び)を信念にしています。 小さい事務所ですが、真摯に仕事をし、お客様に役立つようなサービスを提供したいと願っております。
所長 山本信春
昭和56年3月 | 北九州市立北九州大学商学部経済学科卒業 |
昭和58年4月 | 東京にて国税専門官基礎研修 |
昭和58年6月 | 広島東税務署勤務 |
平成2年10月 | 笠岡税務署にて退官 |
平成5年2月 | 社会保険労務士事務所開業 |
平成12年3月 | 岡山大学大学院法律学科修了(労働法専攻) |
平成13年12月 | 第51回税理士試験合格 |
平成14年2月 | 税理士事務所開業 |
平成17年3月 | 新事務所建設 |
平成17年4月 | 福山大学非常勤講師就任 |
平成24年11月 | 2012101中国第1号中財金131号により、経営革新等支援機関として認定される |
神辺町徳田は、周りに田もあり、静かなところです。フジグラン神辺店が出店してから、少しにぎやかになりました。
国道486号線も、車の量も増えたようです。事故も増えました。
以前は蛙の鳴き声がよく聞こえていたような気がします。田んぼも宅地に造成され減りました。蛙も減ったのかもしれません。
事務所は7年経つので、かなり荷物が増えました。
書庫の中は書類でいっぱいです。
机の上も散らかっています。